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今日はちょっといつもと趣向を変えて、私の美の歴史(笑)をまとめてみました。

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自分の備忘録のつもりで書いていたのですが、
昔はマメというかよくいろんな事やっていたものだわ〜と、ちょっとビックリ。

というか、人間変われば変わるもんだなぁと他人ごとのように思います。


「10代」
中学生のころ、
元々コシの無い柔らかい毛質でしたが、急に薄毛になり、ストレスからか髪の後ろが白髪まみれに。
後頭部の白髪って不思議と目立たないもので、周囲には気づかれませんでした。

白髪はあっという間に治ったけど、薄毛はしばらく続く・・・。


高校生になると薄毛を育毛剤で治し、白髪も全く無くなりホッ。
しかし今度はニキビが大変なことに(笑)

母が使っていた酵素パック(ハリウッド化粧品)がニキビにも良いと知り、
毎日のように借りて酵素パック。
これによって余計、ニキビ悪化。

毎日は明らかにやり過ぎと今なら分かるけど、当時は必死(笑)。

高校卒業時に揃えたメイク道具は、友人達が「資生堂」「カネボウ」「コーセー」の三大ブランドの中、
私は「マリークワント」で揃え、
スキンケアも同じく「マリークワント」で一式揃える。

三角の洒落た小さなパッケージに入った好きな色を、一色ずつ揃えるのが楽しかったなぁ。

ニキビ肌の癖に、憧れは美容部員。

メイクアップスクールにも通う。


「20代」
20代前半

メイクが大好きで、いつもこってりとメイクをして夜遊びをしていました。

当時はバブル期、太い眉や赤い口紅が流行。
下地を塗ってリキッドファンデを塗り、パウダリーファンデでさらに塗り固めるという、
恐ろしい手法を取っていた一番メイクが濃い時代(笑)

この頃よく使っていたのは、発色の良いサンローランなどの海外ブランドのもの。
ただし、ブルー系ピンクの口紅は似合わないので付けていません。

コスメは、マルチ商法のような美顔器を買ったり、手当たり次第いろんなものを使い散財の時期。

23〜25歳くらいまで、海に出かけては真っ黒に焼き、
シミにならなかったのをいいことに、どんどん調子にのり日焼けサロンにまで行って黒肌をキープ。

髪の色を変えるのも大好きで、美容室でカラーをするのが楽しみのひとつ。


「30代」
前半
30歳で結婚し、すっかり落ち着く。
まず髪の毛を染めるのに飽きたのでやめ、化粧も少し薄く・・・。

しかし転職先が接客業だったため、またしっかりとメイクをするようになりこれが楽しみに(笑)。

さらに32歳から夫とマリンスポーツにはまって、また日焼けをするようになり、でっかいシミができる。

この頃からニキビがまたたくさん出来るようになり悩みの種となる。

良さそうな口コミコスメはどんどん使い、
北原美顔術のコスメやDr.オバジといったちょっと個性的なコスメを使い、プラセンタをクリニックで注射し、エステにも通う。
でもニキビには勝てず。

「40代」
30代後半の辺りから、自然派に目覚める。
というより、ニキビが何を使ってもよくならなかったので、残された道は自然派しかないと感じてのこと。

また、肌のきれいな人に「何を使っているのか」聞くと、大抵のひとが「何も付けてないのよ〜」と答えるのを聞き、
いつか私もそうなりたいと胸に誓う(笑)

不眠症やいつもちょっとした体調不良を抱えていたので、食事から改善することが必要と知り実践。

マクロリビングフード薬膳などを、
いずれもちょこっとだけ習う(笑)

40代半ば近くで、湯シャンノースキンケア、そして分子整合医学に出会う。

あれほど悩んでいたニキビが消え、不眠症やならなにやらも全部消える。
シミも消える(笑)

後半
つまり現在

湯シャン、ノースキンケアが当たり前となる。


もともとナチュラル系でもノンケミカル派でもなく、化粧もスキンケア商品も大好きでした。
シャンプーの人気商品もすぐに使いたくなるほうでしたし。

それが今やノースキンケアに湯シャンですからね〜(笑)

あ、ちなみにノーメイク派ではありません。
メイクはする派です(極軽く)。



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