いつまでも小麦粉シャンプーに頼りたくなるかも気持ちをおさえつつ
きっぱりと湯シャンに移行します。
正しい湯シャンのやりかた
① 丁寧にブラッシングをする
髪の表面に付いている汚れを取るのが目的です。
力を入れ過ぎないように、リズミカルに上から下へ、下から上へブラッシング。
ナイロンのブラシは静電気が起きるので、獣毛とナイロンのミックスしたものや、
洗える獣毛のものがおススメです。
② 最初のうちは綿の手袋をはめてあらう
綿の手袋や軍手をはめて、汚れを手袋に吸着させる感じであらいます。
(私の湯シャン手袋、ちょっと長めで脱げにくいのが気に入ってます)
100均で売っている綿手袋でOKですよ。
シャワーの温度は少し熱め。
頭にシャワーヘッドを近づけて、強めの水圧であらうとスッキリします。
地肌を中心に洗いましょう。
髪の長い人や最初のころは、お湯を張った洗面器に髪の毛をつけてすすぎ洗いをしてから、
シャワーであらうのも効果的。
④ 洗い終わったらドライヤーで完全に乾かす
乾燥で手を抜いてしまうと、せっかくの湯シャンも台無し。
生乾きの髪は、臭いの元になります。
シャンプーを使っていたときよりも、うんと丁寧にしっかりと(特に地肌)乾燥させましょう。
いかがでしょうか?
これが基本の湯シャンです。
私は正直最初の数回は上手くいかなくて、髪がベタベタしました。
効果的なやりかたを調べて、実践するうちに問題なくできるようになったのです。
湯シャンは個人差があり、私の友人や夫(夫も実践しています)は一回目からなんの問題もなく、
湯シャンに移行して私はちょっと悔しい想いもしました(笑)
「私はこんなに苦労したのに、あんたたちはなんで一回で上手くいくのだ!」と。
このブログを読み、湯シャンに興味を持たれた方が上手く行くように、
試してよかったことはどんどん書いていきたいと思います。
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