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小麦粉シャンプーに慣れてきたら(3日〜1週間程度)、いよいよ湯シャンにチャレンジです!

いつまでも小麦粉シャンプーに頼りたくなるかも気持ちをおさえつつ
きっぱりと湯シャンに移行します。


正しい湯シャンのやりかた



① 丁寧にブラッシングをする



髪の表面に付いている汚れを取るのが目的です。
力を入れ過ぎないように、リズミカルに上から下へ、下から上へブラッシング。

ナイロンのブラシは静電気が起きるので、獣毛とナイロンのミックスしたものや、
洗える獣毛のものがおススメです。


② 最初のうちは綿の手袋をはめてあらう



綿の手袋や軍手をはめて、汚れを手袋に吸着させる感じであらいます。

湯シャン手袋.jpg
(私の湯シャン手袋、ちょっと長めで脱げにくいのが気に入ってます)

100均で売っている綿手袋でOKですよ。

シャワーの温度は少し熱め。
頭にシャワーヘッドを近づけて、強めの水圧であらうとスッキリします。

地肌を中心に洗いましょう。

髪の長い人や最初のころは、お湯を張った洗面器に髪の毛をつけてすすぎ洗いをしてから、
シャワーであらうのも効果的。

④ 洗い終わったらドライヤーで完全に乾かす



乾燥で手を抜いてしまうと、せっかくの湯シャンも台無し。
生乾きの髪は、臭いの元になります。

シャンプーを使っていたときよりも、うんと丁寧にしっかりと(特に地肌)乾燥させましょう。


いかがでしょうか?
これが基本の湯シャンです。

私は正直最初の数回は上手くいかなくて、髪がベタベタしました。
効果的なやりかたを調べて、実践するうちに問題なくできるようになったのです。

湯シャンは個人差があり、私の友人や夫(夫も実践しています)は一回目からなんの問題もなく、
湯シャンに移行して私はちょっと悔しい想いもしました(笑)

「私はこんなに苦労したのに、あんたたちはなんで一回で上手くいくのだ!」と。

このブログを読み、湯シャンに興味を持たれた方が上手く行くように、
試してよかったことはどんどん書いていきたいと思います。


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